橋本愛はフェミニスト?トランス差別疑惑や私の読書日記の内容を解説

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俳優の橋本愛さんは、以前から選択的夫婦別姓やジェンダーに関する発信を積極的に行っており、「フェミニストなのでは?」という声が挙がっています。

橋本愛はフェミニスト?

・週刊文春で「私の読書日記」を連載しフェミニズム関連の書評も執筆
・2023年にトランス女性を巡る発言で炎上し謝罪した過去も
・映画業界のハラスメントや労働環境改善についても発信

この記事では、橋本愛さんのフェミニストとしての側面について、トランス差別疑惑の経緯や週刊文春での連載内容を交えて解説します。

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目次

橋本愛はフェミニスト?発信活動まとめ

橋本愛さんは女優業と並行して、ジェンダーやフェミニズムに関する発信を続けている俳優です。

週刊文春で書評連載を担当

橋本愛さんは週刊文春の書評リレー連載「私の読書日記」の執筆陣の一人です。

連載メンバーは朝井リョウさん、酒井順子さん、鹿島茂さん、瀬戸健さんら錚々たる顔ぶれで、およそ1ヶ月半に一度のペースで書評を寄せています。

俳優が文芸誌の書評連載を担当するのは珍しく、橋本愛さんの読書量や思考の深さがうかがえます。

選択的夫婦別姓を公に支持

2026年3月19日号の週刊文春「私の読書日記」で、橋本愛さんは選択的夫婦別姓を扱った書籍を取り上げています。

さらに雑誌インタビューでは「選択的夫婦別姓が実現しなければ、結婚したくない」と発言し話題になりました。

自身のスタンスを明言することで、様々な声が集まっています。

映画業界の労働環境にも言及

2025年6月28日の「ELLE ACTIVE! FESTIVAL 2025」トークイベントで、橋本愛さんは映画業界の労働環境について次のように語っています。

私も映適のルールが適用された現場に参加しましたが、労働時間が決まっていることで心身ともにとても働きやすくなりました。 (参考元:talent-databank)

「映適」とは日本映画制作適正化機構のことで、映画業界の労働環境改善を進める組織です。

橋本愛さんは業界内の課題にも当事者性を持って発信を続けています。

橋本愛のトランス差別疑惑と謝罪の経緯

橋本愛さんの発信を語るうえで避けて通れないのが、2023年のトランス女性を巡る発言です。

大きな話題になったこの件について、経緯を整理します。

2023年3月のインスタ投稿

事の発端は2023年3月、当時審議中だったLGBT理解増進法案に関して、橋本愛さんが自身のInstagramストーリーズに投稿した内容でした。

入浴施設や公共のトイレなどについて、
・心の性別ではなく体の性に合わせて区分するほうがベター
・女性として男性の身体の人が入ってきたら恐怖を感じる
といった趣旨の発言をしています。

この投稿がトランスジェンダー女性への差別ではないかとして、SNS上で大きな議論を呼びました。

3月6日に謝罪

批判を受けて、橋本愛さんは2023年3月6日にInstagramストーリーズで謝罪しています。

「学びの機会をくださりありがとうございます」という言葉と共に、自分の発言が誰かを傷つけた可能性を認める内容でした。

トランス差別「疑惑」として扱われる本件ですが、橋本愛さん自身は真摯に受け止めた姿勢を示しています。

橋本愛の私の読書日記で紹介された書籍

橋本愛さんの思想的な発信の中心となっているのが、週刊文春の書評連載「私の読書日記」です。

どんな書籍を取り上げてきたのか、具体的に見ていきましょう。

インターセクショナル・フェミニズム

橋本愛さんが取り上げた書籍のひとつが、インターセクショナル・フェミニズムに関する著作です。

この理論は、女性の中でも人種・階級・セクシュアリティなど複数の差別が交差することに着目する考え方で、現代フェミニズムの主要な潮流のひとつです。

橋本愛さんは記事の中で、白人フェミニストとインターセクショナル・フェミニストの論争史を紹介し、女性の権利獲得の歴史を丁寧に振り返っています。

選択的夫婦別姓と憲法

2026年3月19日号では、書籍『選択的夫婦別姓は、なぜ実現しないのか? 日本のジェンダー平等と政治』を取り上げています。

橋本愛さんは書評の中で、姓の変更が実質的に女性に偏っている現状や、家族の一体感と別姓の関係について冷静に論じました。

このタイミングでの掲載は、主演ドラマ『夫婦別姓刑事』の放送前だったこともあり注目を集めました。

多様なテーマの書評ラインナップ

「私の読書日記」で橋本愛さんが取り上げてきたテーマは非常に多岐にわたります。

・インターセクショナル・フェミニズム
・選択的夫婦別姓と憲法と平和
・アロマンティック・アセクシュアル
・多文化共生
・適応障害とADHD
・無痛恋愛
・身体とコレクトネス

ジェンダー、マイノリティ、心の健康など、社会の周縁化されがちなテーマを積極的に紹介しています。

橋本愛のフェミニズムに関する発言

書評だけでなく、橋本愛さんはインタビューでもフェミニズムについて自分の言葉で語っています。

代表的な発言を見ていきましょう。

女性が生きやすい社会は男性も

Webマガジン「女子SPA!」のインタビューで、橋本愛さんはフェミニズムについてこう語っています。

フェミニズムの精神が核にある気がしていて、それは表立っては描いてはいないけれど、根づいているものなんですよね。そしてそれは女性だけのものとは思っていません。 (参考元:joshi-spa)

女性のためだけの思想ではなく、男性も含めた社会全体を生きやすくする視点としてフェミニズムを捉えているようです。

つまり、女性の権利だけを主張しているということではなさそうですね。

東京国際映画祭での発言

2022年、第35回東京国際映画祭のフェスティバル・アンバサダーを務めた際の記者会見でも、橋本愛さんは業界の課題に踏み込みました。

私も現場を経験して思うことがたくさんあった。ハラスメントや世代間の溝とか。 (参考元:東京ヘッドライン)

映画業界の構造的問題に対して、俳優の立場から声を上げる姿勢を示しています。

一方、この発言は橋本愛さんの過去の舞台でのトラウマが起因しているかもしれません。

国際女性デー特別インタビュー

2025年3月、雑誌『25ans』の国際女性デー特別インタビューにも登場した橋本愛さん。

「女性たちを突き動かすのは“ときめき”の力」というテーマで、女性のキャリアや生き方について自身の視点を語りました。

社会派の発言と、俳優としての表現者の顔を両方大切にしている印象です。

まとめ:橋本愛はフェミニスト?

今回は【橋本愛さんはフェミニストなのか】について解説しました。

・週刊文春「私の読書日記」でフェミニズム関連書籍を多数紹介
・2023年のトランス女性発言では批判を受け謝罪している
・「フェミニズムは女性だけのものではない」と発言
・映画業界の労働環境やハラスメント問題にも当事者として発言
・書評ではジェンダーやマイノリティなど多様なテーマを扱う

橋本愛さんは、自分の言葉で社会について発信し続ける俳優のようです。

今後の動向も見守っていきたいと思います。

参考元:週刊文春、文春オンライン、東京スポーツ、週刊新潮、X

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